税理士法人むさしの会計は、「納税者の力強い相談相手」「街角の税理士」がモットーです。

税理士法人 むさしの会計

決算リポート

税理士法人むさしの会計は、顧問先の決算について、決算終了後その内容を詳細にご説明し、また、その分析に立って、今後の経営の指針としていただきたく、その問題点を現場の実態にそって、できるだけ判り易くお示ししております。

決算は、会社の責任としてだけでなく、事業経営者にとりまして、最も重要な資料です。

決算内容は、税務申告や銀行融資に直接影響するものですので、納税者の責任としてだけではなく、事業経営にあたって、日常的な訪問に加え、決算の際には、十分な時間をとってお話し合いをし、納得ある決算にしていきたいと思います。

事務所から顧問先にお渡しする「決算リポート」は、数字だけでなく、図表を使って目で見て理解しやすいように努めています。

会社によっては、業種の違いにより主眼とするテーマが違いますが、一般的な内容で以下のように「決算レポート」をまとめました。参考にしていただけたらと思います。
はじめに
  • 「決算書」、って、何だと思いますか?
  • 決算書は難しいと思っている人もいるのではないでしょうか??
  • 決算書とは、簡単にいうと「会社の今の状況を“お金”という共通の物差しで、客観的に表すもの」です。
  • 自分の会社の決算書がわかれば、会社の「強み」や「弱み」が見えてきます。
  • 会社の強みや弱みが見えてくれば同業他社や取引先との状況も見えてきて、これから「何をすべきか」、「どんな方向に進んでいけばよいのか」が見えてきます。
  • 「決算書」は、会社の一年の成績表です。