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  越生の梅まつりが2月16日から始まっています。
 大分花が開き始め、良い香りを漂わせています。
 これからが本番。土日にイベントも盛りだくさん用意されています。
 チラシ(右)を用意しましたが、次のようになっています。

3月2日(土) 越生囃子
       南京玉すだれ
3月3日(日) 越生獅子舞
       ロス・アウキスの
       アンデス音楽
       光江流かっぽれ
       モデル撮影会
3月9日(土) さくまひでき
            ライブ
      菅井千春の歌と演奏
       クリックで拡大
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 3月10日(日)  和太鼓(武蔵越生高校「青龍」)
          雨情の会の踊り・越生囃子

 3月16日(土)  越生囃子

 3月17日(日)  さかど太鼓
          ココナッツの歌と演奏

  平日もいいですよ。春の陽を受けて、ゆっくり梅を鑑賞してください。

 お土産はなんといっても「梅干し」。

 白加賀の梅干は皮が硬く、実は筆者の好み。毎朝1個お茶とともにいただいておりますが、クエン酸が体にいいらしく、とても快調です。

 

 でも、ちょっと若者向きではない感も・・・・

 越生町や観光協会ではいろいろ知恵を絞っていることと思いますが、高村薫の「四人組がいた。」なる小説に登場する地方アイドルグループ「TNB48」(AKB48えーけーびー48にあやかって架空の村が作り出したアイドルグループで「たんぼ」が由来)を真似っこして、「UME48」なる地方アイドルグループを立ち上げるのはどうでしょうか。

 なんだ「うめ」そのものではないかというなかれ。ユーエムイー48です。梅りんの衣装をアレンジすればファン殺到は間違いなし。ファンの声援は「ユーエムイー、オーゴーセー、ウーメーリン」で盛り上がるはず。越生は若者であふれかえります。

 梅まつりの期間限定でやれば、年一度のプレミアものとなりましょう。

 梅林を目玉にしているところも多いので、私なら「UME48」を商標登録しますよ。

 UME48、実現してほしい!